アダマンド並木精密宝石株式会社からOrbray株式会社への軌跡はこちら
MESSAGE

メッセージ

TOP MESSAGE
ライフスタイルの変化に貢献できる製品を提供できるよう皆さんのチャレンジに期待しています。
当社は宝石を加工する技術「切る、削る、磨く」を活かし、ライフスタイルの変化に貢献できる製品を提供しています。当社の製品は皆さんの目に触れる機会が少ないかもしれませんが、私たちの生活に必要なものばかりです。
私は社長に就任したばかりですが、スノーボード日本代表として、世界を舞台に活躍した経験があり、元アスリートという一面も持ち合わせています。当社をより成長させるべくアスリート精神を胸に、社員と手を取り合いながら新たなチャレンジに臨んできたいと考えています。
“ものづくり”は“人づくり”と思っています。各社員が、それぞれの技術と個性に磨きをかけ、ダイヤモンドのように輝いてもらいたい。そして、日本のものづくりの担い手として、世界に技術・製品を発信し、未来に向けて紡いでいってもらいたいと思います。
当社は創業当時からのイズムである「一社一家の如し」の精神が根付いております。アットホームな環境の中、男女、若手もベテランも関係なく、常に社員と会社が一体となり、双方の成長、事業の継続性を見据え、今後も社会に貢献できるものづくりを目指したいと思います。次世代の製品づくりに皆さんの若い力を期待しています。 代表取締役社長 並木 里也子
CORPORATE VISION

コーポレートビジョン

磨く、繋ぐ、紡ぐ。

ものづくりの技術を磨き続け、
その技術を次の世代に、世界の価値へと繋ぎ、
世界が、お客様が思い描く未来を紡ぎます。

コーポレートビジョンを考える際にまず着目したことは、当社のコア技術である“磨く”です。最初に工場に行った際に、どの製品も丁寧に作られていて素晴らしく、輝いていました。当社の社員も会社の中で磨かれ、輝いていってほしいという想いが我々にあり、“磨く”というキーワードから考えを膨らませていきました。

次に“繋ぐ”ですが、国内外の拠点、事業部、様々な枠を超えて、今こそ、一人一人が手を繋いで前に進んでいく事が必要であると感じています。社員一人一人が得意な事を活かして人々が繋がり合える職場にしていきます。

最後に“紡ぐ”という言葉を選んだのは、繭から取り出した繊維は切れやすいものですが、何本もより合わせ、紡いでいく事で、決して切れない強い絹糸となります。当社に例えても、私や役員陣だけの想いだけでは頼りないものですが、社員全員の想いを集めて未来に想いを紡いでいきたいと考えています。