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オーディオインシュレーターとは?概要や製品について詳しく解説

オーディオアクセサリーって何?インシュレーター
   最終更新日:    公開日: 2021/07

オーディオインシュレーターとは、音の振動を遮断する役割を持つ防振材です。
英単語の"インシュレート"には遮断するという意味があり、オーディオインシュレーターにはまさにそういった役割があります。
音の振動を遮断するだけでなく、オーディオ機器の自励振動を吸収する性能も保有します。

音にこだわるマニアたちにとって、最高峰の環境で良い音楽を聴くことは、人生で最も大切なことの一つではないでしょうか。
上質なアナログサウンドを味わうために、オーディオアクセサリーにこだわる方も多いと思います。
様々な種類のオーディオアクセサリーがありますが、中でもオーディオインシュレーターは簡単で効果が大きいと考えられています。
オーディオインシュレーターとはどういうものか、効果や種類などについて詳しく解説致します。

オーディオインシュレーターの使用方法

使い方は簡単で、スピーカーやレコードプレーヤーの下に置くだけです。
スピーカーの下に置くことで音の振動を抑え、周囲への影響を最小限にしたり、レコードプレーヤーの下に置くことで、スピーカーの音の振動を防ぎ影響を受けないようにしたりするのがオーディオインシュレーターです。

どのような効果があるか

インシュレーターを音響機器の下に置く

オーディオインシュレーターには、音の振動を抑制し、音質を向上させる効果があります。

音は空気の振動により伝わります。振動が様々なものを介して、我々の耳に届くのです。
スピーカーから音が鳴るのは、空気が振動しているためです。スピーカーは振動板を振動させることで音を出します。
振動はスピーカーを置いている台や床面に伝わり、さらにそれらが振動板としての役割を果たしてまた音が鳴ってしまいます。
スピーカーから鳴っている本来の音と、台や床面から鳴る音が重なることでノイズが発生し、その結果音質が悪くなります。
よって、振動を抑えることが音質の向上に繋がるのです。

また、スピーカーと台の間に共振周波数が異なるオーディオインシュレーターを置くことで、台の共振周波数と離します。
その結果、共振による振動が小さくなるため、音質が向上します。
共振(きょうしん)は、静止している物体に外部から力を与えることにより、固有振動(物体がもともと持っている振動数)を起こすことです。
共鳴と同じような現象ですが、電気や固体については「共振」のほうが多く用いられます。

音楽マニアの中には、あえてスピーカーの接地面においてオーディオインシュレーター、台、床を共振させることで独自のサウンドを作り出す人もいますが、基本的には発生させるべきではありません。良い音で音楽を聴きたいのであれば、スピーカーの接地面における振動を防ぎ、可聴帯域から低周波までの雑音(振動)をカットすることが大切です。

一般的に、低周波になればなるほど振動を防ぐのが難しいと考えられています。
低周波は人間の耳では聞き取るのが難しい低い周波数領域の音ですが、音質を低下させる原因の一つです。
可聴帯域から低周波までの雑音(振動)をカットできるオーディオインシュレーターをチョイスすることが、良い音で音楽を聴くための近道と言えるでしょう。

なお、スピーカーだけでなく、フォノイコライザーやアンプ、プレイヤーなど全てに効果があります。 オーディオインシュレーターは、あらゆるオーディオ機器に活用できる便利なオーディオアクセサリーです。

形状や素材により音の鳴りが変わる

オーディオインシュレーターには様々な種類がありますが、形状や素材によって音の鳴りが変わります。

形状としては、円柱型やキューブ型、スパイク型などがあります。
接する面が小さい方がスピーカーの台への影響は小さくなります。
円柱型は接する面が大きめではありますが、軽量のスピーカーやプレーヤーに向いており、台への振動をシャットアウトします。
キューブ型は、柔らかく深みのある音質を実現します。円柱型と同様に接する面は大きいですが、材質の柔らかさで振動を吸収するものが多く、落ち着いた音楽を聴く場合に最適です。
スパイク型は接する面が小さく、スピーカーの振動が床に伝わりにくいため、鮮明な音質を実現します。クリアなサウンドを求めている方には最適です。

素材としては、ゴム製、木製、金属製などがあり、素材そのものの特性が音質に影響します。
ゴム製のものは、音質を柔らかくする傾向があります。さらに、低音域を美しく響かせるため、ダンスミュージックなどの低音が重要な音楽を聴く方に最適です。
木製のものは、温かみがあり奥行きのあるサウンドを実現します。
金属製のものよりも振動を吸収しやすくなっていますが、吸収しすぎて音質が悪くなることもあるため、極度に柔らかいものは避けた方が良いでしょう。ボサノバなどの温かい落ち着いた音楽を聴く方に最適です。
金属製のものは、音質を美しく響かせる傾向があります。高音域が美しく、はっきりとしたクリアなサウンドを実現します。 一つ一つの音を細かく鳴らすため、インストゥルメンタルの音楽を聴く方には最適です。

ORSONICのオーディオインシュレーター

国内外の様々なオーディオメーカーがオーディオインシュレーターを生産していますが、当社でもORSONICのブランドでオーディオインシュレーターを提供しています。
私たちアダマンド並木精密宝石は、独自の発想で、今までにない優れたオーディオインシュレーターを開発しました。

オーディオインシュレーター こだわりの素材

オーディオインシュレーターの素材には、強度や硬度に優れ、規則正しい結晶構造を持った、高純度の単結晶サファイアを選びました。
ゴム製のものよりも低域が締まり、金属製のものよりも一つ一つの音の粒がはっきりと聞こえ、中音域がクリアに鳴る。
あらゆる素材の良い部分を凝縮したかのような素晴らしい素材です。

高精度な加工技術

強度に優れたサファイアを正確に加工する技術があります。
オーディオインシュレーターの表面を高精度に磨き上げる技術があるからこそ、スピーカーやレコードプレーヤーの接触面に吸い付くように設置することができ、他にはない高品質なサウンドを実現します。
性能にも見た目にもこだわった美しい宝石のオーディオインシュレーターによって、味わったことのない音楽空間を演出致します。

ぜひご自身の耳で試してみてください。

オーディオインシュレーターについて まとめ

今回はオーディオインシュレーターについて詳しく解説致しました。

音の振動を抑え、最高品質のサウンドを実現したい。
そんなオーディオマニアの皆さんに、ORSONICのオーディオインシュレーターを使って頂きたいと思います。
最高峰の環境で、素晴らしい音楽を楽しんでください。


ORSONICのオーディオインシュレーターはこちら

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