INTERVIEW

先輩インタビュー No.01

中小企業庁長官賞を受賞したとき、自分が携わってきたプロジェクトがいかにすごいものであったのかを実感しました。
技術職(製品技術)
モーター事業部 ユニット技術本部
OCT部 技術開発担当課
舘山 拓也2013年入社
職種:モーター
拠点:黒石工場

Q. 入社の理由をお聞かせください。

企業説明会にて事業内容や共同研究の紹介を見て興味を惹かれ、その時の人事の方に採用とは関係のない質問をしても気軽に答えていただいて、好印象を受けました。
自分の地元である青森県で世界一のモーターを作っていることを知り、自分もそのような仕事に携わりたいと思い入社を決めました。

Q. 現在の仕事内容を教えてください。

数年前より販売を開始している内周面測定機のソフト開発を担当しています。この測定機は光の干渉を利用して円筒形の内周面の距離の測定を行う測定機なのですが、測定の基準となる石英のパイプを光の射出口と測定物の間に配置することで高精度な測定を可能にしております。
基本的には一日デスクに座って、どのように解析を進めていくかを考えながらソフトの開発業務を行っています。プログラミングは大学時代に授業の一環で少し触った程度でしたが、本プロジェクトがスタートしたときから、ソフト開発の大部分を私に任せていただいています。勉強しながらの毎日でしたが、今では一通りの業務を自分の思う通りに進められています。少人数の工場なので、わからないことはすぐに上司に確認できるのも、新しいことに挑戦するときには助かっています。

Q. アダマンド並木の魅力とは?

上司や他部門との隔たりが無く、どの人にも気軽に質問をしたり、ちょっとした加工を依頼したりできるのが非常にありがたいと思います。
また工場長が従業員の家族も幸せにするという考えの方なので、黒石工場で作った部品を組み込んだ製品であるLOVOTやAibo、ロボホンの体験会やバーベキューなどを開催したりもしています。特に製品体験会は、自分の家族に自分の会社がどのような仕事をしているのかを簡単に楽しく理解してもらうための大切なイベントだと思っています。

Q. どんな時にやりがいを感じましたか?

内周面測定機が第32回中小企業優秀新技術・新製品最優秀賞(中小企業庁長官賞)を受賞した際には、自分が携わってきたプロジェクトがいかにすごいものであったのかを実感し、大きな達成感を得ることが出来ました。内周面測定機は多くの会社に興味を持ってもらえサンプル測定の依頼も多数いただいているのですが、中には自分たちが想定していなかった測定方法や測定結果を望まれることがあります。そのような依頼に対して、これまでの測定方法や解析方法を工夫したり、これまでとは違った新たな方法を考案したりして、お客様が驚くような測定結果を提供できたときにはやりがいを感じます。

Q. 将来挑戦したい仕事は何ですか?

今のところ内周面測定機は各社での製品検査やテストピースの測定用に使用する用途に留まっていますが、この測定機を内周面測定の標準器にできればいいなと考えています。そのためには越えなければいけない多くの課題があると思いますが、これまでのようにメンバーと協力して挑戦していきたいと思います。