アダマンド並木精密宝石株式会社公式ブログ。技術のトレンド、製品のワンポイント、SDGsなどについて紹介していきます。

レコード針の歴史

   最終更新日:    公開日: 2020/10

アダマンド並木は、創業以来の宝石加工技術を活かし、1940年代後半からサファイアレコード針の製造を始めました。その後レコード針をどんどん進化させ、レコードブーム最盛期には、ダイヤモンドレコード針を中心にレコードカートリッジやレコードアクセサリーを販売し、世界中にアダマンド並木の名前を轟かせました。

その時代に、池田圭氏に協力を得て、レコードのはなし という小冊子を作成しました。何回に分けて、その内容を少しずつ紹介していきたいと思います。

針先とレコード針の年表

針先の歴史(鉄針の時代→取換え針式の時代→サファイア・ダイヤの丸張りの時代/楕円針の時代、ラインコンタクト針の時代)
レコード針の歴史(ロウ管時代→SP時代→LP時代→ステレオ時代→4チャンネル時代)

レコード業界での出来事

1877 エジソン、円筒式蓄音器を完成

1885 ベル、ロウ管を開発

1887 ベルリーナ、円盤式蓄音器を開発

1894 ベルリーナ、円盤レコードのプレス作業に成功

1900 蓄音器、手動式からゼンマイ式に

1909 日本で最初の平円盤と蓄音器が発売される

1920 米国でラジオブームが起こりレコード産業は一台危機に直面

1924 ベル研究所、電気録音の実験に成功

1933 べル研究所、ステレオの実験を行う

1948 CBSコロンビア、LPレコードを発表

1957 ウエストレックスの45/45ステレオ方式が完成

1970 日本ビクター、世界初のレコードによるディスクリート4チャンネル方式を発表

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